スキー界伝説の男インゲマルを脅かした日本人スキーヤー・海和俊宏。
しかしスキーは極めてしまったらしく、いまやゴルフに夢中。
しっかり70台で回る腕前。
(ゴルフクラブを持っていてもやっぱり斜面が似合う)
倉本プロと共通なのが、決して体格には恵まれていないのに世界の第一シードで戦った。
足のサイズも24,5センチ。
倉本プロと一緒。
倉本プロと海和さんはスキーを通しても親交があるので、倉本プロが履いていたスパイクを海和さんにたまに持っていく。
これは前に渡した○○皮。
たぶん○十万円相当。
10回も履いていないのに要らないと言ったので、了解を得て海和さんのもとへ。
このスパイクを渡して履いた瞬間のコメントが、さすが世界の海和さん。
「右足の内側、少しへたっているね」
ですって!
その足裏感覚、尋常ではない。
まだまだ衰えていない。
倉本プロの足裏感覚も一流。
しっかりしたスパイクを好む。
へたってしまったものは履かない。
昔の逸話で、年間200足履いたそうだ。
その流れかわからないが、スキーを本格的に始めた頃も、スキーを4泊5日で行くのに、スキーブーツを色違いで4足揃えようとした逸話もある。
今でもツアーには10足近く持ってきている。
足裏の感覚へのこだわり。
今度、プロの足下にも注目してみてくださいね。
追伸
倉本プロと海和さんが一緒に滑っているシーン、「スキーnow 倉本プロ」と検索するとYouTubeで見れますよ。
▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら
ABOUT ME