ツアー

三井住友VISA太平洋マスターズ

今週の男子ツアーは三井住友VISA太平洋マスターズです。

本来ならこのあたりから賞金王争いがどうなるのかというところなんでしょうが、今年は新型コロナの影響で国内男子ツアーはここで3戦目。

いつもなら出場人数が少ない試合であり、ここに出ることを目標にしている選手も中にはいたとは思いますが、今年は海外のシード選手も来日している人は少なく、予選会の選手がかなり出場出来る大会になりました。

無観客試合ということでギャラリーの方もいない、いつもの御殿場らしくありませんが、出場人数が少ないということは予選会からの権利で出場している選手にとってはものすごいチャンス❗️

と言った感じですが、今週はたった1ホールのみ、しかもTVでは映りそうにない、けれど気になるホールを見てみます。

No.8 447ヤード PAR4

ティーショットは打ち下ろし、2打目は打ち上げる左ドッグレッグのホールです。

このホールはティーショットがカギになります。

ティーショットの狙いは当然フェアウェイなのですが、もし外しても良いほうはと聞かれたら間違いなく“右”になるでしょう!

なぜ⁉️

ではその理由とは!

左ラフに来てしまうと左の林越えの2打目になってしまうからです。

この木が結構高いのですよね!

左に行くので距離は短くなります。ピン位置にもよりますが、130〜150ヤードぐらいの距離が残るでしょう。

そのぐらいの距離ならプロはウェッジか9アイアンぐらいで打てそうなのですが、それでもギリギリ越えるぐらいの高さなんです。

しかも狙いは

ここのVの字になってるこの間を通す感じなんです❗️

今まで色々な選手で“こちらの現場”に来たことがあるのですが、どのピン位置、どの選手でもほぼここ狙いになります。

皆さんもコースに来られたときには見てみてくださいね!

そしてグリーンやグリーン周りはというと

2段グリーンで奥からの傾斜が強いので手前から攻めていきたいです。

特に手前の段であればなおさらですので注意が必要です。

さらにグリーン手前から左側はグリーンを外すと転がり落ちますのでアプローチも簡単にはさせてくれません。

このような感じのホールです。

決してバーディーも出ない難しいホールと言うことでは無いのですが、ティーショットをチョッと左にミスするだけで大変だなぁといつも思いながらいるホールなんです。

太平洋クラブ御殿場コースは比較的スコアは出やすいコースなのですが、グリーンのスピードも速いこともあり、チョッと流れが悪くなるとボギーが続いたりすることが多くなるコースなんです。なのでこのホールなどは流れを良い意味でも悪い意味でも変えるホールの1つかもしれません。

今年はこのホールの状況はテレビ中継されないと思うのでスコア速報だけでしか分からないかもしれませんが、このホールでスコアが動いたらこんなことなんだろうなと思ってみてください。

今年のマスターズは今週開催されるということで、朝から夕方まで日米のマスターズを観て楽しんでくださいね❗️

忙しい1週間になりそうですね😅

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める