プライベート

シニア開幕戦が開かれた冨士の麓、朝霧カントリー倶楽部

西山ゆかりプロがここで腕を磨いた朝霧カントリー倶楽部

クラブハウス売店には、優勝当時のグッヅや写真が飾ってある

クラブハウスには宿泊施設が併設されていて、私の今回の宿泊はここ

ハッキリ言ってキレイ

バックにはすぐ富士山

そして窓からはプロたちの練習が見れてしまう

お風呂はクラブハウス内の共用だから広く、夕食もクラブハウス内レストラン

いつもと違った雰囲気

クラブハウス内で仕事から食事、風呂、すべてが完結してしまうので、今流行りのテレワークみたい

ゴルフ場でのテレワーク風で一番いいことは、私たちが試合中、もっともプレッシャーがかかる「起床」

ここなら多少寝坊してもスタートには間に合う

しかしこんな環境で寝坊、遅刻

間違いなくプロの信頼はなくすであろう!

やはりゴルフと「起床」は永遠のテーマである

野球やスキースラローム、スキージャンプ、F1もナイターでやれる時代だから、ゴルフの試合もナイターでできるようにならないかな~

そうなったら絶対朝まで飲んでやる!


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。