こんにちは。ゴルフ部2回生の芝田です。
私はロックバンドのB’zが好きで、以前にも何度かスポともでB’zに関する記事を書かせていただきました。そこで今回はより具体的に私のオススメの楽曲を紹介していこうと思います。
今回、私のオススメする曲は1999年発売のBrotherhoodというアルバムに収録されている「銀の翼で翔べ」です。イントロの部分から松本さんのギターの速弾きから始まり、曲全体がテンポの良いロックナンバーに仕上げられています。歌詞は日々の生活での不満、どこか窮屈な社会の中での生きにくさを表現したもので、曲の前半は日々の生活の愚痴がねちねちと歌われています。
しかし、途中からこの曲の主人公はそんな思うようにならない日々の中で文句を言いながら生きていても何も変わらないことに気が付きます。自分が何かアクションを起こさなければ文句を言ったって無意味だと主人公は悟るのです。２番のサビに「自分なりの成果を見せなきゃ、赤ちゃんにだって認められないよ」という歌詞があります。口だけで行動の伴っていない、結果を出せない人は赤ちゃんにすら認められない。稲葉さんだからこそ表現できる歌詞だと思います。悔しいなら、腹が立つなら結果を残すしかないという稲葉さんのメッセージに私はいつも元気をもらっています。
Ｂ’zといえば世界水泳の主題歌であった「ウルトラソウル」や昨年のワールドカップの応援ソングである「兵、走る」などが有名だと思います。Ｂ’zはこのような有名な曲以外にも今回紹介させていただいた「銀の翼で翔べ」のような魅力的な楽曲が多くあります。機会があればぜひＢ’zの音楽を皆さんにも聞いていただきたいと思います。
以上、ゴルフ部2回生の芝田でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
立命館大学ゴルフ部のLINEアカウントを開設しました。
ご登録のほど、よろしくお願いいたします！
