プライベート

JFE瀬戸内海ゴルフクラブでラウンドした方々との偶然 その2

雪山から降りてきての2月のラウンド

JFE瀬戸内海ゴルフクラブの支配人と先生、もう一人が元プロ野球選手の方だった

投手出身で最多勝も取った方である

山内和弘さん!

小中学校野球部の私にとってラウンド中してくれるお話しは、興味のあることばかりだった

「投手はわがままで、キャッチャーは怒ってはいけない」

まるでプロとキャディの関係みたい!と思った

これはTBSラジオで、プロとキャディ関係を野球に例え、3月14日分で話させてもらっている

パターに目をやると、めちゃめちゃクラシカルなパターを使っていることに気づいた

本人曰く、

「入らないけど、気に入って使っている」

わたしもそれに賛同

好きな気持ちがよい道具を使うことは必要だと思う

さらにレア

中日ドラゴンズを出るときに作ってもらった刻印入り

(ミズノプロ L字パター 贈 中日ドラゴンズバッテリー会)

渋すぎる!

こんなに道具をこよなく愛し、大切に使っているのに、その日使っていたドライバーは、あべ先生からもらったソールのバランスが外れたファイズ!

手を巧みに使う投手出身なので、道具にはこだわりがないようである

その道具で私をオーバードライブしていく

さすがドラフト1位

私の親戚にも、元プロ野球選手で社会人から西武、日本ハムと移籍し、最多勝に輝いた選手がいる

柴田保光投手

山内さんにこの名前を出したときに、懐かしそうに柴田投手のことを話してくれたのが、親戚の私にとって嬉しく、ぐぐっと距離が縮まった感じがした

野球選手で初めてサインをもらった人は柴田投手

芸能界でサインを初めてもらった人は…

加藤茶さん


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。