プライベート

周防灘カントリークラブ

日本各地には沢山の素晴らしいゴルフ場があります。

各地の素晴らしいゴルフ場とは?

東京や大阪など中央の流れに流されることなく其のクラブ、ゴルフ場独自の文化や伝統を築き守り今に在る。

此れが私の思う、各地の素晴らしいゴルフ場の定義です。

周防灘カントリークラブ

周防灘に面し福岡県と大分県県境に在るゴルフ場

大都市北九州市、小倉からは約45分

長年ゴルフされる方なら名前は間違いなく聞いたことあると思います。

ん?

どこでかヒントお教えしましょうか?

1、「風の大地」などの原作者でもあり、沢山の一流プロ産んだ坂田塾塾長の坂田信弘プロが長年所属だったゴルフ場、坂田信弘プロ名前出る時には「周防灘カントリークラブ所属」のクレジットが必ず併記されていました。

2、日本アマチュアゴルフ界の重鎮である尾家清孝(おいえきよたか)さん所属のゴルフ場

尾家清孝さん

周防灘から昇る朝日を見たくて、朝早くコースに向かいました。

スパイク履きコースに出ると朝日を浴びて黄金色に輝くレリーフがありました。

1984年世界アマチュアゴルフ選手権優勝メンバー

1989年日本アマチュアゴルフ選手権優勝

九州アマチュアゴルフ選手権6回優勝

日本アマチュアゴルフ選手権には29回出場という最多出場記録

数々の戦績残される日本アマチュア界レジェンド

手嶋多一プロが仰っていました

「尾家さんは俺がナショナルチーム入りした時から、お世話になっていて、フェードでフェアウェイをキッチリとらえて、パーオンさすスタイルかな?ゴルフのマネージメント含め保守本流よね、憧れたなぁ〜中部銀次郎さんみたく、、、あと北九州オープンを作ったり九州のプロゴルフ界の発展にも寄与されているスゴイ方よ」

30年以上お世話になっている手嶋多一プロ語っておられました。

その様な著名な2人が歩いた周防灘のフェアウェイ

当日は晴れており、ソメイヨシノより一足早く咲く山桜が美しかった

ソメイヨシノより白く、繊細な美しさがありますね

コースも山の方に向くホール

は、ティーショット、アイアンショットを「点」で要求されるホールが多いですね

それと逆に周防灘を眼下にティーショットするホールはワイドなホールが続きます。

当日は20年来の友人と2人でプレーさせて頂いたのですが、戦略性の高さとコース美しさに世知辛いご時世、しばし忘れて笑顔溢れる時間を過ごさせて頂きました。

18ホールラウンドさせて頂き、強く感じたのが、景観を強く意識されて勇気ある裁定されたんだな

でした。

日本のコースの多くは樹木は植えていくが、伐採はしない。

時間経過すると、木々が大きくなり、本来地形の持っているダイナミックさや設計者の意図が消えていき、どのホールも同じように見えてくる・・・

しかし周防灘カントリークラブでは、グリーン奥の樹木やホール間の樹木を伐採することにより、景観の美しと奥行きが抜けているために縦感の妙を生み出している、この勇気ある意志を強く感じました。

最近では日本代表する廣野GCや小野GC、川奈GCなども此の英断を押し進めていますが、これも周防灘カントリークラブ理事長、支配人の英断とメンバー方々の守るだけが伝統では無い。


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osakasyoun

新しい周防灘を築き次世代に繋げていくホームコース愛の賜物だと思いました。

何百もゴルフ場を回らせて頂いていると、愛に満ち溢れているコースか否か感じるんですよね・・・

18ホール終わり、レストランに上がる時には

1980年杉原輝雄プロ優勝された関西プロゴルフ選手権の写真

1988年ワールドスーパーマッチゴルフでは

ジャンボ尾崎プロ

セベ・バレステロス選手

ジェフ・スルーマン選手

トム・ワトソン選手

もプレーされています。

翌年にも

中嶋常幸プロ

スコット・ホーク選手

トム・ワトソン選手

ニック・ファルド選手

の強烈豪華メンバーも・・・

この時来場し、行橋市に宿泊したスコット・ホーク選手は同市にあるステーキハウス

仔牛(こうし)でのステーキ堪能して、同店のステーキソースをいたく気に入り、アメリカまで送ってくれ!

とリクエストした、、という逸話も

829-0314

福岡県築上郡築上町上ノ河内1649

0930-56-2511

周防灘カントリークラブ

日本にはまだまだ知らない素晴らしい伝統と歴史、美しい景観のゴルフ場があったんだ、あるんだと思いました。

皆さま、一度あの周防灘を眼下に見下ろす絶景を生で是非!


シニアペット

ニチコン


丸安産業


ジャパンクリエイト


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ABOUT ME
小岸 秀行
小岸 秀行
1973年11月8日生まれ。立命館大学経営学部中退。 1995年福澤義光プロのキャディーをきっかけに、ツアーキャディの道へ。過去に岡本綾子プロ、細川和彦プロなど、2008年から5年間矢野東プロと専属契約。2013年からは川村昌弘プロと専属契約し「パナソニックオープン」優勝。 2019年度は女子ツアーメインで参戦する。 通算6勝