こんにちは。
ゴルフ部1回生の芝田です。
今回は3月6日に有馬ロイヤルゴルフクラブノーブルコースで行われました令和2年度関西学生男子連盟杯予選について書いていきたいと思います。
私はこの試合の予選通過を目標にしていました。しかし、この大会が開催された有馬ロイヤルゴルフクラブは今年、男子レギュラーツアーである関西オープンゴルフ選手権が行われる難関コースです。距離はあまり長くはないのですが、要所要所にバンカーやハザードがあり、ショットの正確性を求められます。さらにこのゴルフ場の最大の難関なのはグリーンです。三段グリーンやひょうたんや勾玉型と言ったアンジュレーションと形がいびつなグリーンは私にとってはすごく手強く感じました。
私の中でショットは練習の成果が出ていたと感じましたが、ロングパットのタッチが合わず3パットを6回もしてしまいました。その悪い流れの中で早くスコアを戻したいと言う思いが強く出てしまい、安定していたショットが乱れスコアを崩してしまいました。今振り返ってみるとトータルのスコアを気にしすぎるあまり、目の前の一打に対する集中力が欠けていたように思います。
私にとっては、基本的なショットやパターの技術を磨き、その目の前の一打でベストなショットやパットを打てるように練習していきたいと改めて感じることのできる試合でした。
連盟杯予選での反省を生かして、夏に開催される関西学生ゴルフ選手権予選では本戦に出場できるように頑張りたいです。
この大会のトップのスコアは66ストロークでした。スコアの上位65位Tまでの選手が令和2年度関西学生男子連盟杯本戦の出場権を得ることができます。カットラインは81ストロークでした。よって、今井選手、寺田選手、中川選手、萩原選手、朝日選手、石巻選手は令和2年度関西学生男子連盟杯本戦に出場することができます。
以上、ゴルフ部1回生の芝田でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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