こんにちは。
ゴルフ部1回生の芝田です。
今回は2月18日に鳴尾ゴルフ倶楽部で行われました関西4大学フレンドリーマッチについて書いていきたいと思います。
このコンペは関西を代表する私立大学の関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の4大学がスクラッチ、ダブルス、スクランブル、ダブルペリアの部門に分かれて総合獲得ポイントにより順位を決めるものです。
今回で4回目の開催となるこのコンペは4大学間での交流やゴルフの技術を競うだけではなく、ゴルフ場で常識のあるゴルファーとしての行動ができるようにするというような礼儀作法を学ぶという目的で開催されています。
鳴尾ゴルフ倶楽部は今年で開場100周年を迎えられる歴史ある名門ゴルフコースです。その鳴尾ゴルフ倶楽部でお客さんとしてゴルフ場でどう振る舞うべきか実際に体験することができました。
そのため、いつものようにゴルフウェアでスタンドバックを担いで直接コース内に入るのではなく、名門ゴルフコースの鳴尾ゴルフ倶楽部で正装でチェックインをして、キャディーさん同伴のプレーでラウンドしました。普段とは違うシチュエーションでのゴルフでゴルファーとして身が引き締まる思いでプレーできたと思います。
プレーの面でもダブルスやスクランブルなどのゴルフは新鮮に感じました。ダブルスやスクランブルは、1人が攻撃的なゴルフでバーディーをねらい、もう1人が守りのゴルフをしたり、グリーン上で先に打つ選手が後に打つ選手のためにラインを見せたりと頭を使いながらのプレーが必要です。
自分1人だけではなく、2人でどうすれば良いスコアでゴルフできるのか考える必要のあるダブルスやスクランブルでのプレーはストロークプレーとはまた違う面白さがあるのではないでしょうか。
最終結果では関西学院大学と同志社大学が310ポイントで同率1位、関西大学が今回は成績の面では立命館大学が最下位という結果になってしまいましたが、ゴルファーとしての振る舞い方の勉強やダブルスやスクランブルなどの普段とは異なるプレー形式でのゴルフは良い経験になったと思います。
以上、ゴルフ部1回生の芝田でした。
立命館大学ゴルフ部のLINEアカウントを開設しました。
ご登録のほど、よろしくお願いいたします!