ジャカルタの渋滞は強烈なんです💦
東京都内の首都高が動かない時か、帰省ラッシュの中央道高井戸辺りがズーッと続くと考えて頂ければと思います。
日本と現地企業の合弁にて地下鉄出来ましたが、果たして渋滞解消にはなるのか?
甚だ疑問です
しかしスゴイ国です。当日は要人とのゴルフでしたので、なんと白バイの先導付🏍
車線上を走り、車を左右に振り分ける2台の白バイのコンビネーション
誇らしげな白バイ隊員
そして着いたゴルフ場は?
ダマイ インダ ゴルフクラブ⛳️
インドネシアの華僑財閥が経営するゴルフ場なのですが、沢山のトーナメントも開催され、皆さまお馴染みの選手もプレーされてきました。
設計者は、かの?
ジャック・ニクラウスさん
当日は1人に2人のハウスキャディがついてくれました。
朝食はゴルフ場の練習場で
もちろんインドネシアの国民食であるナシゴレン
ナシはご飯
ゴレンは揚げる、とか言う意味だそうですが、安心する味ですね
美味しかったです😋
基本的に自分で何でもしたいタイプなんですよ
全てにおいて。
それが、マークからピッチマーク直しから、ボールをマーク、セカンド地点までクラブ持っていくまで全てキャディがやってくれるので、違和感ありましたが、何か笑いを取らなければならない!
と思い、行動を起こしてしまうのは関西人の悲しい性(さが)ですね(笑)
一緒にラウンドさせて頂いたのは要人方と、ダマイ所属のプロゴルファー
53歳になられますが、アジアンツアーを主戦場として戦ってきた方です🏌️♂️
名前忘れてしまいましたが・・・
スィング柔らかい
特にpar 3
池が形だけでなく、ガチに絡むニクラウスさんらしいコースです
フェアウェイは比較的広めに取られていますが、ラフに入ったら、上から見ないと判別出来ないティフトン芝で、苦労しました💦
あと、あれですね、あれ
グリーン周りのティフトン芝、ボール見えているから大丈夫かな?と思いフェース閉じたままアプローチしたら、突っかかりダフってしまう、、海外芝あるあるですね(笑)
少し開いてアプローチしたら?
所属のプロにも言われました😄
そして、こちらも海外ゴルフ場あるある
ゴルフ場周りにセキュリティー厳しい高級住宅地が広がっていることが多く、ダマイのゴルフ場でもヤバイくらいのデカさ豪華さの家が沢山ありました💦
最低でも1億円〜するらしく
「掃除が大変じゃない?」
と、所属プロに聞いたら
「何人もメイドがいるから大丈夫」
と、笑顔ナシで返答されました。
確かに・・・
そして、東南アジアゴルフ場あるある
ファイヤーアント、火蟻
ですね
攻撃性強い、噛み付いたら頭取れても離さない獰猛な赤蟻、火蟻が沢山います💦
ティーで列乱しただけでもティーを攻撃してきますからね!
アジアンツアーでは、この火蟻の巣の近くにボールあったら無罰で救済出来るルールあった様な覚えがあります。
インドネシア人のハウスキャディはめちゃくちゃ明るく、日本では体験できない笑、笑、笑、腹を抱えながらのゴルフを体験させて頂きました。
適当と言う意味でなく、マジメに楽しんでゴルフを
土曜日23:30分スカルノハッタ空港発→日曜日朝8:30分関西国際空港着のガルーダインドネシア航空での帰路でした🛩
その前にジャカルタに来たら行きたい場所がありました。
インドネシア、いや、世界でも有数な規模を誇るモスク(イスラム教の礼拝堂)
グランド イスティクラル モスク
インドネシア人口は2億6400万人こえる世界で4番目の人口ほこり、世界最大のムスリム(イスラム教徒)が多い国家
そのインドネシアを代表する
高さ60メートルの巨大な内部に、外にも聖地メッカの方向に向き
1人分のスペースが仕分けられた外の礼拝場所
ここに12万人が集まるとか・・・
しかし、インドネシアと言う国家の寛容さが現れているのが、実はこのインドネシア代表するモスク向かいにはキリスト教徒の教会があり、この東ジャワ産の大理石とステンレスのみで構築される、荘厳な建物を設計したフレデリック シラバン氏
同氏もキリスト教徒です。
元来イスラム教は多国間、他民族に対しても寛容な穏やかな宗教なんですが、ここに来たら肌で感じる事が出来ます。
あっという間のインドネシア ジャカルタの4日間でした。
また、来年も