こんにちは。
ゴルフ部2回生の羽富です。
最近、外国からの観光客が非常に増えています。京都市内でも以前よりたくさんホテルが建ち並んでいます。そこで今回私は、民泊としても賃貸としても利用できる「マンションみたいな新ホテル」について紹介したいと思います。
大手家電メーカーであるパナソニックグループが民泊として利用できる新しい形のホテルをオープンしました。パナソニックホームズが設計を担当し、大阪市中央区に初めてオープンしました。建物は一階にポストを設置するなど、一般的なマンションの作りになっていますが、外国からの観光客が民泊という形で宿泊もできる施設となっています。こういった、賃貸マンションとホテルとの間の役割を果たす施設のことを「特区民泊」と言います。この制度により、民泊と同じ形で宿泊することができます。フロントを必ず置く必要があるホテルに比べて、人材費も削減されます。また、観光客の需要に応じて、普通の賃貸マンションとして用途変更も可能となります。部屋は最大5人まで宿泊可能で、料金は1室1泊・1万5000円程度。 家電はすべてパナソニック製で、最新の美容家電も体験できるようになっています。
先進家電も外国の人に体験してもらうことで、日本の家電事業への広がりにも繋がるかもしれません。今後こういった、「特区民泊」の制度を利用した新ホテルが関西全土にわたって誕生するのではないでしょうか。
以上、ゴルフ部2回生の羽富でした。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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