男子ツアー、女子ツアー、PGAシニアツアーでバッグ担がせて頂き、沢山の選手のスゴイパッティングを間近で見てきました。
その中で真板潔プロの全般パッティング、曲がるラインでのライン取りとカップの使い方の上手さは原田三夫プロ
この二方のパッティングはパットで魅せることが出来る私の中では別格の二方でした・・・
しかし、3人目の選手
年に数試合バッグ担がせて頂いている、寺西明プロがヤバいくらいパッティング上手なんですよ!
ビリヤードのトップ選手として、数時間ぶっ続け集中力切らすことなくビリヤードしていた昔、研ぎ澄まされた感覚とグリーン上を転がるのでなく、スーツと滑っていくようなパッティング、ボールの転がり・・
あの片山晋呉プロでさえ、寺西明プロ連載のコラムは欠かさず読んでいて、パッティングに悩む片山晋呉プロは、先日、寺西プロキャディしていた私に沢山の質問をされました。
から?
私が寺西プロに電話して、急遽
寺西明プロと片山晋呉プロのパッティング問答になったのですが、寺西プロは右の腕の骨を意識する。と言うんですよね✋
晋呉さん曰く、手の平でイメージ創り出すは考え色々試したが、骨をイメージしてパッティングする!
は考えたことなかったなぁ〜と
貪欲に常に新しい技術、考えを求める片山晋呉プロもスゴイですし、求道者としての寺西プロの技術論も強烈です!
いや〜、あの電話口でのパッティング技術論、ハンパなかった💦
では、最後に私が最近では1番パット上手いと思う寺西明プロのパッティングをご覧下さい😄
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