プライベート

熱中症になりにくいカラダ作りを ~立命館大学ゴルフ部~

こんにちは。ゴルフ部2回生の羽富です。

お盆が終わり、八月も終盤にかかりました。最近、雨が多く控えめな暑さでしたが、天気予報によると九月も厳しい暑さの日が続くと言われています。そこで、今回は熱中症になりにくい体作りについて紹介したいと思います。

いまや誰もが知っているように、熱中症予防でまずやるべきことは、こまめな水分補給です。水分補給だけではなく、肉類などのタンパク質食品を毎日しっかり摂る。実はこれが熱中症予防につながると言われています。

われわれは、体内に溜まった熱を全身を循環する血液によって体外に放出しています。血流量が充分であれば、体温の調節機能が効率よく働くことになります。血液の量をたくさん摂るためには、タンパク質を充分摂っているかどうかで大きく変わってきます。タンパク質を増加させるためには、肉類を意識的に食べることが必要です。

しかし、私たちのようにゴルフの運動直後に、肉などのタンパク質を摂取することは厳しいです。そこで、その代わりとなるのが牛乳を飲むことです。暑い中牛乳を持ち歩くことは難しいですが、運動後に水やお茶ではなく、牛乳を飲むことをおすすめします。コップ1杯、約200cc程度を30分以内に飲むと、極めて効果的だといわれています。

みなさんも、定番のアクエリアスやポカリだけに限らず、ラウンド後は牛乳や乳製品をとるようにして、熱中症にならない体作りをしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上、2回生羽富でした。

 

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ABOUT ME
立命館大学ゴルフ部
立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者