ツアー

大東建託・いい部屋ネットレディス

今週の女子ツアーは今年で5回目を迎えた大東建託・いい部屋ネットレディスです。コースは鳴沢ゴルフ倶楽部。標高1,000メートルを超える場所にあり、いつもの飛距離より少し飛びます。距離感をどう作っていけるかがカギになりそうです。

それでは今回も少しだけコースを見てみましょう。

No.17 140ヤード PAR3

距離はあまり無いですが、斜めになっている2段グリーンのホールです。グリーンの傾斜が強く、ボールの落とし所によっては近づいていったり離れて行ったりとショットが大事になります。短いクラブを持ちますからピンを直接狙ってくるショットを多くみられると思います。少なくともピンと同じ面にボールが無いと難しいパターが残ります。バーディー、ボギーもどちらも出やすいスコアが少し動くホールになるでしょう。

 


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No.18 515ヤード PAR5

1Wでティーショットを上手く打てれば2オンも可能。3Wでも可能ですね。ただその狙い所は狭いです。

そうなるとどのあたりのクラブでティーショットをするのが良いのか⁉︎刻むのであれば3Wや5Wのフェアウェイウッドでなく、思い切ってユーティリティーあたりのクラブでも良いのではないかと思います。刻む選手は3打目の残り距離をグリーンエッジまで80〜100ヤードあたりのところを見ているハズです。そうなるとティーショットではグリーンエッジまで250ヤードのところへ行っていれば、それほど長いクラブを持つことはありません。そのエッジまで250ヤードまでの距離はというとティーショットで200ヤードほど飛ばせば良いので、若干飛ぶこの場所ではティーショットでユーティリティーのクラブ選択も出てくる選手もいるのではないでしょうか。

ティーショットで勝負するのか、それとも3打目で勝負するのか⁉︎選手それぞれの戦略が出る面白い最終ホールではないでしょうか⁉️

梅雨が明け、暑い場所での試合が続いていた中、涼しい場所でプレー出来るのは有り難いですね。ただ山の天気は気まぐれ。中断やサスペンデッドなどスケジュール通りにはいかなそうです。今週は体力より心の波、動きをどう落ち着けていくかもカギになるかもしれません。若い選手の初優勝者が続いていますが、今週はそのあたりを上手くコントロール出来るベテラン選手の戦いに注目かもしれませんよ❗️

 


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ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める