ツアー

センチュリー21からの始まる熱い戦い

梅雨があけた

いつもならサマンサタバサで梅雨があける為、体調を考え休んだ

しかし今週から始まった30度以上

辻梨恵プロもオヤジの私に気をつかってくれて練習ラウンドはセルフキャディバック

こう見ると、辻プロはやはり大きい

169センチというが、日射しにあたる二の腕も立派なもの

コースの横にはセンチュリーカラーのキノコも梅雨明けを願っていたように元気にはえている

パッティンググリーン横には辻プロより立派な

通称「さるすべりの木」がある

さるすべりの木肌は、その名の通りツルツル

そんな滑りそうな木肌にもセミの幼虫は登り、脱け殻を残す

生命力を感じさせるが、年をとった私はこの暑さは集中力と体力を奪われ、ラウンド後はすっかり立つ気力も失い、もぬけの殻状態

(一応、本人はストレッチのつもり)

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。