鹿児島市にある繁華街
天文館
南九州代表する繁華街ですが、天文館の地名の由来は、江戸時代 薩摩藩主 島津重豪が天文学・暦学ために設立した学問所 明時館(別名 天文館)があったために由来します。
そんな天文館に程近い場所、路地裏にあるのが?
鹿児島、地物を使い鮨マニアでは知る人ぞ知る
紫光(しこう)
鹿児島の19時はまだ明るく少し明るい時に飲む酒、少しの罪悪感、後ろめたさが心地よい
先ずは、生ビールで1日頑張った自分に乾杯🍺
カツオ
揚げニンニクの香りとパリパリの皮目、モチモチ感満載のカツオ
旨し
錦江湾 タイ
腹身部分に、たっぷりのワサビを包みこんで・・・
出水のアジ
鹿児島 蒸しアナゴ
ダシ溶けこみ、蒸したアナゴ絡めてネギを巻き食す
ビール2杯目
錦江湾 キス
魚編に喜ぶと書いて
鱚
歯応えよりも噛みしめるほどの旨味を楽しめる鱚
顔が喜ぶ
ここで白ワイン、シャブリハーフボトル
錦江湾 赤エビ
ブリッ
モチ
ヌワ〜
ネチョ
地物 錦江湾の赤エビの歯応えと甘味がシャリを包みこみます
八代 コハダ
車海老
錦江湾 キス
スダチの香りと藻塩
旨し
錦江湾 タイ
チレ握りで、、、
ウニ
サバ
一枚のカーテンの妙
シャリをサバと昆布の旨みが
最後は三位一体に昇華させる親方の腕
ただただ旨し✨
マグロ
脂のる部位と筋目を軽く炒め
このアテだけで、日本酒なら三合イケますよ(笑)
〆はダシが強烈に効き、濃厚で余韻感じるも、クセが全くない素晴らしい赤出汁でした
親方、大将と言うより、御主人
と言いたくなる、笑顔と器の大きな御主人でした。
先日92歳で亡くなられた薩摩焼宗家の沈壽官さんを彷彿とさせる鹿児島と表すより、薩摩と現したい素晴らしい大きなスケールの御主人でした
味は勿論のこと、御主人に会いに、そして色々と話をするだけでも価値のある紫光(しこう)です。
すし善の嶋宮の御大と同じくらいの大きさと温かさですね・・・
かごんまの紫光
わっぜ よか 店
生ビール2杯
シャブリハーフボトル
ツマミ、ニギリお任せで写真以外にも鱈腹
18000円也
今宵も楽しゅうございました✨
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