ツアー

全米シニアオープン 第2ラウンド

初日8アンダーの記録的なスコアでラウンドしたストリッカー選手は、昨年シニアツアー参戦したものの、今でもレギュラーツアーにも出るほどの実力者。また人柄も良く2009年の全米オープンでは避難用のバンの中で30分以上も話をした選手で、その時の事を未だ覚えていて声をかけると寄ってきて「元気にしてた?今回もスコアラー?」と普通に喋ってくれるのです。

さて第2ラウンドはUSGAからレジェンド任せるからとTom Watson、Tom Kite、Retief Goosenの組を担当する事になりました。

チェイス少年を引き連れてラウンド開始。スタート前に各選手が歩み寄り自己紹介。ワトソン選手は少年にゴルフの腕前を聞いたりして場を和ごましていました。

カイトとワトソンのツーショット、この先何回見れるのかな?と思わず後ろから撮影してしまいました。

前半のグーセンとワトソンは我慢のゴルフでしたが、カイトはショットにきれが無くどこかかばうようなSwingをしていました。9番終了時に「僕はもう止める、棄権だ!」と一言言ってチェイス君と僕にサインボールを手渡し「最後までプレイでなくてゴメン」と丁寧に謝ってきました。また奥様でキャディを勤めるSandyさんが写真を撮ろうと言って記念撮影。

ボランティアである我々への気遣い、脱帽です!

後半はグーセンが4連続、ワトソンも3連続バーディでスコアを伸ばしました。ワトソンは69歳とは思えない体力とパワー、素晴らしいゴルフを見せてもらいました。

明日以降も頑張って欲しいです。

今回は、日本勢も頑張ってます!鈴木プロは本日+2でスコアを落としましたが、通算3アンダーで16位タイ。井戸木プロとマークセンプロもカットラインで週末を迎えます。明日は早目に行って井戸木プロの応援したいと思います。鈴木プロも少しはフォローできればしたいです。

明日はムービングデー!USGAは設定を変えるのか、このままロースコアを許容するのか? そういう意味でも楽しみです。

 

ABOUT ME
フランク 早川
1963年1月生まれ。アメリ生活45年、ニューヨークにてITのコンサルティング会社を営んでいる。ゴルフ歴40年、とにかくゴルフをこよなく愛している。40代の頃はニューヨークで5本の指に入る腕前で今でも多くのアマチュア大会に参戦している。現在のハンデは7と低迷しているが、ニューヨークのアマチュアゴルフ界では知らないものはいない存在。 2003年からPGA・LPGAツアー並びにUSGA Championshipにてスコアラーのボランティアをはじめ、FedexCup Playoff、PGA Championship、US Openの上位グループのスコアラーも任されるようにまでなった。 またTokyo 2020では、ゴルフの競技委員として招待されるまでのレベルになる。米国内のクラブフィッター、ティーチングプロ、PGAプロ、フィジカルスセラピストとの交友も深く、常にゴルフ関係の動向にアンテナを張って生活している。