ツアー

スタジオアリス女子オープン

今週の女子ツアーはスタジオアリス女子オープンです。先週も成田美寿々プロが逆転で優勝し、日本人選手が開幕から5連勝。止まりませんね。いったいどこまで続くのでしょうか⁉︎

それでは今週も気になるホールを見てみましょう。

No.1 390ヤード PAR4

ツアーの中でも難しい1番ホールと言われている1つです。ティーショットでは右前方にレッドペナルティ-エリアがあり、2打目はフェアウェイから打つと真手前にそのペナルティ-エリアがかかり、プレッシャーを与えています。そのためティーショット、2打目ともに左側から攻めていく感じになるかと思います。

ティーショットでは左側へ打つと斜面でカート道路付近のある程度のところまで落ちてくることが多いです。ただそこからの2打目はつま先下がりやまだ芝が薄かったりと決して易しいライではありません。手前にペナルティーエリアもありますし…。そのため2打目もグリーン左目を狙って行くでしょう。グリーンの傾斜も右奥から左手前への傾斜となっていますからそのほうが良いのではないでしょうか。

これだけ難しいホールですのでボギーは仕方ないかもしれません。2打目を池に入れてしまうとダブルボギーの可能性が高くなります。だったらティーショットで逃げずに打っていくことが大事かもしれません。ダブルボギー以上はしないように気をつけたいですね。

No.18 402ヤード PAR4

こちらも1番ホール同様、花屋敷の名物的なホールです。前のホールの17番もポイントとなるのですが、やはりこちらを見てみます。

まずティーショットは出来る限り飛ばして、ある程度の幅の中(まずはフェアウェイ、次に障害が無い打てる場所にあれば良い)に入れることが基本になると思います。こちらのホールも当然フェアウェイにあれば良いのですが、多少右へ行ってもフェアウェイへ転がって出てくることが多いので、このホールに関してはその“横の幅”と言うよりは“縦の距離の幅”を考えないといけません。飛ばし過ぎるとメモの通りダメですので、入りそうになる選手は刻むことになります。でもこのホールは短いホールではありませんから、ティーショットで刻みすぎると2打目がかなりの距離を残します。例年グリーンが止まりづらいのでパーを取るのも難しいホールになってしまいます。なので個人的にはティーショットを勇気を持ってどこまで近くに打てるのか?というティーショットのクラブ選択、“縦の距離感”が大事になるのではないでしょうか!

開幕してから今週で6試合目。ちょうどこのあたりで休む選手が多く、その結果昨年末のファイナルQTで良い結果を出せなかった60位あたりの順位まで降りてきています。また今大会はマンデートーナメントもあり、例年そうなのですがアマチュア選手も多く通過しています。日本人選手の開幕戦からの連勝が続いていますが、今週はそんなところからの優勝もあるかもしれませんよ!

 

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める