ツアー

キャロウェイ契約選手になった三浦桃香プロ

使用率ナンバーワン!?になったキャロウェイのエピックドライバー

今シーズン初めて三浦プロのキャディをするが、クラブ、ボールが一新されている

ボールはキャロウェイ新製品の証、「白箱」

使っているキャロウェイの傘もグリップ部分にオウンネーム!

と思いきや、本人がテプラで貼っただけだった

アクサレディースが開かれている宮崎は、三浦桃香プロの出身地

地元では皆、頑張りたいところである

私の出身地は神奈川であるが、先週見事Tポイントレディースで優勝した上田桃子プロのキャディ、新岡氏は埼玉出身である

新岡氏が優勝したあとすぐ見に行った映画

「翔んで埼玉」

それにあやかって本人に確認をとり

「おもしろかった?」と聞いてみると、

「マジ、面白かったです!」

という

なので、すぐ見に行ってみた

マジ、騙された!

決して、凄く面白いわけではない

でも、なんとなく笑える

しかしこのくらいのわらいでも「マジ、面白い」と、言えるようにならないと優勝できないんだな!と再認識

もっと楽しくキャディをやろうと心に誓う

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。