ツアー

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI

今週の女子ツアーはアクサレディスです。暖かい沖縄から開幕して4戦目。2戦目、3戦目の高知、大阪はプレーするには寒過ぎる天候でした。しかし、やはり宮崎は暖かいですね。練習日には蝉の鳴き声を聞こえるほどでした。

そんな開催コースのUMKカントリークラブを今回は終盤のホールを見てみましょう。

No.16 162ヤード PAR3

手前にピンがあるときと奥にピンがあるときでは使用クラブが3番手ほど変わってくることもある縦長のグリーン。グリーンの横幅は15ヤードほどとあまりないので、縦距離だけでなく、横ブレも少ないショットの精度も無いといけません。攻め方としてはグリーン面を3つの面に分け、ピンのある面に打っていきたいなと。手前の面にピンがあるときは手前から行きたいですし、真ん中の面にあるときはエッジから15ヤードほどのところにあるマウンドの先に落として傾斜で寄せる、奥のピンのときは狭い面にあるピンと同じ面に打てれば最高ですが、奥からの傾斜が強いので真ん中の面からのパターを考えるでしょう。ただそこからどれだけピンに近づけるかも考えると思います。今週は雨の影響でグリーンが柔らかく止まると思います。なのでキャリーである程度ピンの近くを狙うショットが多く見られるのではないでしょうか⁉︎

No.17 403ヤード PAR4

昨年の大会は風が弱かった影響だと思いますが、このホールの難易度が多少易しくなりました。ですが、例年は1、2を争うほど難しいホールです。強いアゲンストの風が吹くことが多いのが原因だと思いますが、距離もあり、やや右ドッグレッグのティーショットでもあり、立ちづらいことも考えられます。右にバンカーがあり、それを避けるために意識し過ぎて左になんてこともあるのでしょう。左に行ってしまったときには木の近くに行くことがあり、2打目が難しくなることもあります。グリーンを狙うショットでは長いクラブを持つことになりそうですので、よほど自信がない限りセンター狙いで良いと思います。グリーンセンターからのパターは素直なラインですのでパーを狙うのであれば難しくないはず。ただ選手たちはピンを見てしまったらそちらに打ちたくなるかもしれません。優勝争いや展開によっては冷静な判断で打てるのか⁉︎このあたりが勝負の分かれ目になりそうですね!

先週は上田桃子プロの優勝で日本人が開幕戦から3連勝。4連勝となれば2005年のサントリーレディスまで日本人が11連勝したとき以来14年ぶりとなります。今の時代、日本人と海外勢とを分けるのは意味がないかもしれません。ですがこれだけ沢山の海外勢が来てレベルが上がった今、気になることでもあります。

今週はどうなるのか⁉︎

前半戦の中ではバーディー合戦の大会。ガンガン行ける選手が上に行きそうですよ!

 

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める