プライベート

ジャンボさんの持ってるパターは・・・。

今週なんですけど、ジャンボさんケガしてしまい欠場になってしまいました。

残念ですけど、スイング改造してるのでそれでですかね?

68歳にしてスイング改造ですからヤバいですよね。

ですからパター練習してました。

ジャンボさんの持ってるパターは、オーソドックスではありません。

捻れてると言うか、全部が平行ではないんです。

言ってる意味がわからないですよね?
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ジャンボさんのパターを構えた人でしかわからないので、だから僕もあいまいな表現になってしまいます。

平均して言われるのが、『どこ向いてるかわからない』『逆ロフトじゃん』『重たい』それと『長い』

まだまだ言われる内容ありますが、このくらいにしておきます。

だって元々はこのタイプのパターで入れまくってましたから!!

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むしろ昔の方がトリッキーで、今が普通のパターになってしまってきてるのかも。

いろいろ意味わからない説明してますが、絶対に引っかけたくないみたいです。

引っかけたくないように曲げるんですけど

何本かいつもシャフト折ってしまいます。どんだけ曲げるんだと思いますが、ほんとに折れるくらいねじります!!

休み明けに工房に行ってみると、折れたパター置いてある時あります。

「まただぁ~」(笑)

いつもシャフト送っていただいて、ありがとうございます。
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僕はクラブを改造するの好きなんです。

ジャンボさんに言われてクラブ作ります。

次にジャンボさんがどんなクラブを考えるのか楽しみでもあります。

今使ってるパターはほんとあり得ない感覚のパターです。

作っていてほんとに平気なのかと思う時ありますけど(笑)

昔使ってたIMG5はほんとにキレイな顔してます。

これで入れまくってたんだなぁ~

毎週、試行錯誤の連続でパターいろいろ作るので、どんどん数が増えてしまいます。

早くいいのできないかなぁ~

パターだけでなくドライバーも

今日はこのくらいで、失礼しました。

ABOUT ME
小暮 富志雄
1978年5月11日生まれ。埼玉県熊谷市出身。 僕は高校卒業して18歳からジャンボ邸にいるんですけど、その頃は工場がジャンボさんの家の敷地内にあったので、 ジャンボさんが試合行ってる間に工場に行って、自分で目で見て聞いて覚えました。 ゴルフを始めた時、グリップの握り方もわからないのでジャンボ邸に来て、 いきなりバンバンボール打てと言われ、手が血まみれになっていました。 どうやってグリップしていいかわからないので、 (当時賞金王の)ジャンボさんのクラブバックからだしてこっそり握ってしまいました。 鳥肌が立ちましたね。 だから今でもその雰囲気で入れてます。 そこからクラブとグリップに興味が湧きました。 人と唯一の接点のグリップ、そしてクラブ。 それを操りボールに魂吹き込むジャンボさん。 今までも、これからも頑張ります。 皆様、宜しくお願い致します!