ツアー

全米オープン初日終了しました🇺🇸試合始まれば別コースでした・・・

 

全米オープン🇺🇸

初日終了しました。

星野陸也プロ+9 114位スタートです。

練習ラウンド最後の日は、松山英樹プロ、ザック・ジョンソンプロ、星野陸也プロで回らせて頂きました。

松山英樹プロは両足、カラダで地球のエネルギーを吸収するぐらいの安定感とエネルギーを感じました。

練習ラウンドとはいえ独特の雰囲気に、世界のマツヤマは全く動じず自分の世界でラウンドしていました。

キャディの進藤大典さんからも、色々とアドバイス受けましたが、長い間、第一線でキャディされている先輩方見て思うのと同じく、目で盗み自分の肥やしとする。姿勢と行動の大事さを痛いほど感じました。

マスターズチャンピオンのザック・ジョンソンプロ🇺🇸

飛距離は出ないものの、ドローボールが持ち球。曲がり幅を風向きに合わせて、左から来ているときは風にぶつけたり、ふかし気味にいったり、その自由自在度、アドレス入る前から、あっこういう球筋でくるのかな?

を感じさせる雰囲気の出し方がハンパなくカッコ良かったです!

そしてボスの星野陸也プロ

初日は初メジャーの洗礼うけて、苦労しましたが、本日の2日目

最後まで諦めず、全力でサポートして参ります。

頭中もカラダも疲れ、日本では考えられません、、、

昨日、丸山茂樹プロから

「気を抜くなよ!」

気を抜いた訳ではありませんが、その言葉の重みを感じながら床につきます。

明日も頑張って参ります!

最後に日・米リッキー初対面🇯🇵🇺🇸

が実現しました😄

では、お休みなさいませ💤

 

 

▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら

 

ABOUT ME
出口 慎一郎
「いでぐち」と読みます。 1983年長崎県五島列島生まれ。 2011年ツアーキャディの道へ・・・約30人の選手のバッグを担ぎ、2017年はISPSハンダ マッチプレー選手権で片山晋呉プロ、マイナビABCチャンピオンシップでは小鯛竜也プロキャディとして初優勝、2勝目をあげる。 2019年度も昨年同様に星野陸也プロとコンビを組む。