みなさん、こんにちは。
立命館大学ゴルフ部3回生の木下です。
ゴルフシーズンが真っ最中の中、日焼け対策はどのようにお過ごしでしょうか?
紫外線と言えば夏だと言うイメージが強いものですが、意外にも6月が一番紫外線が強い時期なのです。
その中傘をさしたり、長袖を着たり、日焼け止めクリームをこまめに塗るなど様々な日焼け対策をしてお過ごしの方も多数いらっしゃると思います。
私は高校時代まで、硬式野球部に所属しており、日焼け対策を意識した事はありませんでした。しかし大学生になりゴルフをやり始めて、母親から日焼け止めクリームを強く勧められ、塗り始めました。
日焼け止めクリームを塗ると肌が黒くなりにくいというメリットの他に、疲れにくいというメリットがあることにも気がつきました。
上のグラフではUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)の月間変動の数値を表していますが、これは何だろう?と疑問に思った方もいらっしゃると思います。
紫外線A波は4月~8月がピークで、それ以外の月もピーク時の1/2以上の量があるため、通年での予防が望ましく、波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれます。
紫外線B波は1年を通じて差が激しく、4月から徐々に増え始め、5月~8月がピークで10月〜3月は比較的少なく屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。たくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし、メラニンが作られ、シミや色素沈着の原因となります。
ですので、美肌を目指す方はゴルフ場へ行く車に乗る前から日焼け止めクリームを塗る事をオススメします。
今回はこの辺で。
最後までありがとうございました。
以上、3回生の木下でした。
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