ツアー

「ひまわり」のように

 

小倉ひまわりプロ

名前がなんとも愛らしい
誕生日は7月25日
ちょうどひまわりが咲く頃

ひまわりプロにとってTポイントレディースがプロになっての2試合目

初めて帯同キャディに使ってくれたのが私
今までにプロになって初めて私を帯同キャディとして使ってくれたプロに、宮里美香プロや藤田光里プロなどがいるが、この時期のプロはどんな力を秘めているか私もキャディをしていて楽しみである

ひまわりプロはもう既に「PGM」などのスポンサーがついている

キャディバックのお腹も真っ白からスポンサーのロゴ入りへ

ヘッドカバーは当然
「ひまわり」

Tポイントレディースは悪天候の中予選は通過したものの、この寒い時期、コースに綺麗で元気なひまわりを咲かすことはできなかった

何故なら…?

隣にお歳をめした方がいたから?!
そのキャディの名は、
「ひろゆき」

明るく元気な「ひまわり」に似ているようで全く似つかない
暗く老いぼれたタダのオヤジ!

今度は茨木国際のアップダウンがあるコースを軽快に歩く若いキャディがいいかもしれないですね

そんなキャディも四捨五入すると、「アラフィフ」

いつまでできるかなー?

 

 

▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。