グルメ

還暦ディナー

コマツシニアオープンの週は「安宅の関の祭り」と重なる。
その横にある「長沖」という料亭に行くのが、毎年の恒例です。

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しかし今回は還暦の夕食。
そこの大将がいろいろと気を使ってくれた。

料亭の前には、神輿ならぬ船?!

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伝統行事らしく、祭り男によるアカペラ歌付き!
歌い終わったあとはこの船がゆっくりと道路の向こうに消えていく。

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料理は今までに見たことない大きさのノドグロ!

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錦織選手が去年の全米オープンテニスで2位になったあと、
「日本に帰ったら食べたいものは?」の記者の質問に、
「ノドグロ」と答えたら、

卸値が一気にが高騰。

さすがの大将も、この答えに困惑したようだ!
私の長い海外生活で、帰って食べたい!と思ったものは…

カレー!

とても高騰する要素のないものだし、私が言ったところで高くなるわけがない!
ほんの少し母が気を使い、具材が上質なものになるくらい?!

だが・・・
あくまでも私の好きなものは、キャンプで作るカレーである。

なんとなく、ご理解頂けたでしょうか?!

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。