プライベート

沖縄の巨大建造物

 

沖縄といえば、「沖縄タイム」という言葉があるように、ゆっくりした時間が流れる

スペインにある建築中なのに世界遺産に指定されている「サグラダファミリア」の芸術的建造物
見に行ったことはあるが、完成には百年以上もかかると言われている
それも当たり前!
近くで見ていたら、確かに細かい作業ではあるが、作業している人が少ないし、遅い!
しかもすぐ休憩!
建物の老朽化も始まっている

工事現場の足元では子供や老人がボール遊び。

こんなの物造り日本の職人が集まったら数年で出来上がるだろー!っと思いながら、そこに何時間も居たことを思い出す

それに比較する訳ではないが、沖縄のハイセンスな巨大建造物

公園に巨大な魚のしっぽがあるかと思いきや、前からみると魚の頭と繋がっている!

クジラ?

しかもそこの中には、滑り台がある

分かりにくいがアスレチックもある

巨大すぎて写真に入らない。
天井を見ると照明設備まである
こんなところで遊びたい

その公園の端には、なぜか巨大なカニの建造物

ガンダムのビグザムを思わせる圧倒的な威圧感

その下にはテーブルとイス

下で雨宿りをしていると、なぜかおとぎ話の世界にいるような感覚になる

小人の私を雨から守ってくれているようだ!

カニの足に滴る雨も、カニのダシに見えてくる
いや、真上の甲羅からカニ味噌が垂れてきそうだ

この巨大建造物
誰がいつ、どのくらいの時間がかかったか知りたい

世界に誇れる建造物だ

この私が「日本遺産に指定」いたします

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。