沖縄といえば、「沖縄タイム」という言葉があるように、ゆっくりした時間が流れる
スペインにある建築中なのに世界遺産に指定されている「サグラダファミリア」の芸術的建造物
見に行ったことはあるが、完成には百年以上もかかると言われている
それも当たり前!
近くで見ていたら、確かに細かい作業ではあるが、作業している人が少ないし、遅い!
しかもすぐ休憩!
建物の老朽化も始まっている
工事現場の足元では子供や老人がボール遊び。
こんなの物造り日本の職人が集まったら数年で出来上がるだろー!っと思いながら、そこに何時間も居たことを思い出す
それに比較する訳ではないが、沖縄のハイセンスな巨大建造物

公園に巨大な魚のしっぽがあるかと思いきや、前からみると魚の頭と繋がっている!


クジラ?
しかもそこの中には、滑り台がある

分かりにくいがアスレチックもある

巨大すぎて写真に入らない。
天井を見ると照明設備まである
こんなところで遊びたい
その公園の端には、なぜか巨大なカニの建造物

ガンダムのビグザムを思わせる圧倒的な威圧感
その下にはテーブルとイス


下で雨宿りをしていると、なぜかおとぎ話の世界にいるような感覚になる
小人の私を雨から守ってくれているようだ!
カニの足に滴る雨も、カニのダシに見えてくる
いや、真上の甲羅からカニ味噌が垂れてきそうだ
この巨大建造物
誰がいつ、どのくらいの時間がかかったか知りたい
世界に誇れる建造物だ

この私が「日本遺産に指定」いたします
▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら
ABOUT ME
