グルメ

いづう  鯖寿司

 

10月某日

所用あり京都へ

京都祇園に来て絶対に買って帰らないと翌朝後悔するのが

いづう  鯖寿司

天明元年1781年以来この地に創業し、京都の町衆から愛され続ける、いづうの鯖寿司

昔は日本海で獲れた鯖を険しい山々越えて今日の京都へ運んだ、鯖街道

脂の乗った鯖と硬さ歯応え絶妙なシャリ、いづう鯖寿司


祇園の店内には


昭和15年のメニューと金額があります

鯖寿司を一本買い(税込4,860円)

他店の鯖寿司の倍しますが、翌朝のあの円やかな旨味が整った鯖寿司は、いづう鯖寿司でないとダメなんです。

翌朝、、、


竹皮と厚い昆布に護られし鯖寿司

包丁でひと口サイズに切り分けます


断面見て下さい


青味と脂乗った鯖と、抜群のシャリ硬さ加減

シャリが寸断されてますでしょ?

この固められるも、口中で程良く散る圧加減


是非とも、いづうの鯖寿司をご賞味ください

楽しゅうございました✨

 

 

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ABOUT ME
鮨吉寿司太郎
鮨、寿司、SUSHI、色々ありますが職人さんと客がカウンター越しに目で楽しみ、舌で楽しみ、耳で楽しむことが出来るのが鮨、寿司? アナタの事を思いニギッていますよ face to face eye to eye コレこそが鮨、寿司の醍醐味だと思います。 私の趣味は日本全国、鮨の食べ歩きです? 行った鮨屋は2017.6/10現在、通算129店・・・ 高校3年の春、オヤジに初めて連れて行ってもらった、大阪の亀寿司 仕事帰りのサラリーマンが1日の疲れと明日への英気を養いながらカウンターで鮨を摘んでいました。 アレから約30年、今日も新たな鮨、寿司に出会うため そう、アナタの街の 横丁にある鮨屋 自分だけの鮨屋 自分だけの空間 そう、色んな鮨があっていい 今日も、そんな鮨屋を探しながら・・・