プライベート

女子メジャーチャンプの韓国人プレーヤーは今!

 

日本女子ツアーに、海外の素晴らしいプレーヤーがどんどん挑戦しにきている。

その数々のプレーヤーの中で、優勝となるとさすがに難しい。

実力はあったが優勝できないプレーヤーは沢山いたに違いない。

メジャータイトルとなると、更に少ないチャンスをものにしていかなければならない。

メジャーに勝つと輝かしい戦歴として名を残せる。

ゴルフの一線を退いても、また新たな展開がそれぞれ待っている。

その中の1人、韓国テレビのスポーツニュースキャスターになっていた!

これを見て気づいたひとは、相当なゴルフ通

日本ツアーで3勝をあげ、2009年日本女子オープンで優勝した

宋(ソン)ボベ!

たまたまゴルフメーカーの人と話していたら、韓国にいるボベさんからクラブのことで問い合わせがあったらしい。

そして付け加えて、

「私は今、こんなことしています!」

というのがニュースキャスター

と、その写真を見ていたら、

「ちょい待って!」
「後ろの韓国スポーツニュースに映っているの柏原明日架プロと私じゃない?」

(紛れもなくネスレ日本のワッペンにチュースのキャップ)

 

こんな形が私の韓国テレビデビューであった!

 

(それにしてもこんな偶然ある?この柏原プロのウェアからすると、日本女子オープンで優勝争いしたときの映像だと思われる)

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。