シニアツアーは試合数も増え、脂が乗ってきている。
更に試合を魅力的にし、尚且つ効率よくするために、距離計測計の使用を今シーズンから認めている。
(高低差の情報が入る機器はまだ使用禁止)
更に距離計が簡単に当たるためにも工夫がなされている。
ピンフラックに反射板を取り付け
これによってシニア層でも容易にピンフラッグまでの距離を計れる。
難しいアングル、林の中からでもピンさえ見えれば直ぐヤードがわかる!
ってことはキャディにとってもヤードの計り間違えや計算ミスがなくなるから、なんて有難いルールであろう!
日本のロケット技術の向上で日本専用衛星がガンガン打ち上げられているようだが、GPS機能も上がり、数センチ単位で位置が測定できるようになるそうだ!
キャディ仕事も、よりスピーディーに効率化されていく。
唯一世の中が便利になっていく上での懸念は…
「キャディ業のロボット化、そして消滅」
その前に
「A.I.ロボットTawashi」
を開発せねば。
今週のスターツ笠間のクラブハウスが、ガンダムに登場してくる
「ビグザム」
に見えるのは私だけであろうか?
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