ツアー

マスターズレディス仕様キャディバック

 

前は3日間だったこの試合

4日間になると、練習ラウンドに入る日からプロアマの曜日まで変わってくる。

今週は水曜日プロアマ。

プロアマにでるアマチュアに、今回は出場記念キャディバックが渡されるらしい。

そのアマチュアに喜んでもらう為にもイ・ボミプロ、プロアマの日まで一緒のキャディバックを使う心遣い。

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本戦では、キャディバックが小さい為、荷物もあまり入らないし、ドリンクホルダーもない。

なので、このピンクのキャディバックは2日間だけになるらしい。

キャディはこの為に、今週は2回もキャディバックの荷物を入れ換える。

これがプロのバックはマークやティー、いろんな小道具が入ってから、意外に大変な作業なんですよー!

またいつか、プロのキャディバックの中身を紹介しますね!

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。