初めてみた。
世間ではよく、
「そのドライバー飛ぶから高反発じゃないの―」とか、
「その音、おかしい」
とか言って、ドライバーが飛ぶ人をいじりたがる。
そんな身の潔白を立証するため、計測してくれるサービスが日本女子オープンの練習ラウンド中にあった。
ドライバーを機械で挟み、
丸い鉛みたいなものをドライバーのフェイス面に振り子のように落とす。
高さも三段階を3回ずつ計りデータをとる。
単位は「マイクロセカンド」
合格数値は「257マイクロセカンド」以内らしい。
よくわからないが、この鉛がフェイスに引っ付く時間が長いほどよく飛ぶみたいだ。
いずれにせよ、見ないとイメージがわからないと思う。
それを私は初めてみた。
この機械買ってゴルフショップに行き、全ドライバーを計りまくる。
数値が越えているものをインターネットで高く売る商売でもしようかな?
もっともこの機械自体が高く、赤字になりそうだ!
▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら
ABOUT ME