ツアー

全英女子オープンの地、イギリスに入国

 

去年の全英シニアオープン倉本プロに続き、今年は全英女子オープン柏原プロでイギリスに入国。

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イギリスの食事事情を考え、日本の空港で、一杯のかけそばを噛み締めながらたべる。

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機内では、時代の移り変わりを感じる食事。

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茶飯とおでん、そして味噌汁ですよ〰。
こんな和食が食べれたかと思えば、昼食にはモスバーガー!

しかも画期的な自分で具材を乗せていく方式。

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野菜のシャキシャキ感とパンの弾力性を残すいいアイデア。

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まずは、肉とパンに挟まった紙を抜き、野菜をのせソースをかける。
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そしてトマトとレタスをのせ、またソース!
最後にパンをのせて出来上がり。

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イギリスに着くと、気温25度。
比較的暖かい。

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いつもは入国するとレンタカー借りてホテルに向かったりするが、今回はマネージャーが来てくれていたので、レンタカーが用意されていた。
しかも私か運転しなくてよし。
海外行くと私が運転することがほとんどだったので、後部座席からの景色が新鮮。

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ホテルにチェックインするとすぐディナーに行く。

柏原プロは、以前から興味があった一眼レフのカメラを買ったらしく、私たちに自慢する。
私はその自慢をするプロのドヤ顔をローアングルから激写!

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テーブルの反射を利用

写真家 渡辺紀信の誕生!

(いいよ、いいよ〰!)

それで火がついたか、夕陽越しにあらゆる物を片っ端から撮る柏原プロ。

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そしてそのレンズは私に向けられた。

モデル渡辺と謎の人気若手カメラマン柏原が融合した時であった…

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なぜかモノクロ

時差ボケ関係なく元気なプロに、45才、保護者代わりの私は、その後も老体にムチ打って何十枚…、いや何百枚もの写真のモデルとして付き合ったのであった…

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。