日本の皆さま、今平周吾プロキャディのワタルです。
残念ながら、今平プロ初挑戦のメジャー、全英オープンは予選落ちに終わりました。
練習ラウンドやプレッシャー少ない状況ではコースや狙うポイントも広く見えて、そんなに難しさを感じません。
しかし、沢山のギャラリー入り、メジャー独特の雰囲気の中で、リンクスのコース、真っ白なキャンパスに自分の球筋描き、風と喧嘩させるのか?風の下行くのか?
風にのせるのか?
を、決め打ちして行かなくては、スグにダボ、トリ来ます。
日本のコースでしたら、大体アノ方向や、ラインに出球いけば結果OKですが、こちらではコースが許してくれません。
全てのショット、アプローチ、パター完璧に、、、
も、土曜日・日曜日ギャラリーして世界のトップ選手の組を付いて回りましたが、世界のトップ選手もミスショットするし、アプローチも4〜5メートルしか寄らない。
そんな状況でも、粘りボギー打たない、ダボになりそうな所を必死で6メートル入れてボギーで我慢する。
その差だけだと思うんです。
海外の強い選手は、絶対に大事な所ではパットを決めてくる。
同じコースでも、木曜にプレーするのと、予選カットライン見えながら緊張感の中でプレーするのは全く違います。
そこで、結果のみを出せるのが、本当に強い選手なんだと思いました。
タダでは日本に帰りません。
マット・クーチャーやケヴィン・ナも、必死に凌いで耐えてゴルフしていました。
そして、ロイヤル・トゥルーンのコースから5分で行け、1週間宿泊したレンタルハウス、ありがとうございます!
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