プライベート

「メジャーベースボール記念品」

2006年 アメリカシニアツアーに行き始めた頃、よく野球を見に行っていた

ボストン近くでメジャーリーグのレッドソックスの試合があったので、このチャンスは逃してはいけないと思い、松坂大輔さんの試合を現地で見させていただいた

その時に買ったアメリカ特有の首ふり人形


そしてスタンドで観客が掲げていたのが、この画用紙


松阪ダイスケが三振を取る度に「ダイス(サイコロ) ケー」

洒落ている

試合が終わって席においてあるやつを折れ曲がらないように日本に持って帰ってきた

それ以外にも見ていた試合が、ワールドベースボールクラシック第一回大会

王監督率いる日本代表

予選ラウンドメキシコ戦も見に行ったが、決勝では倉本プロとベンチ上で観戦

その日の記念品がこれ

記念品などを買うのはいいのだが、買ったあとツアーの荷物に入れて重量オーバーしないように考えながら買うのがポイント


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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。