ツアー

池だらけ

ISPSフィランスロピーハンダシニアカップ
千葉県の成田ヒルズ(旧グレンモア)で行われている。
海外からはヨーロッパライダーカップキャプテン.サム トーランスやウェイン スミスも来ている。
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今回の大会は一言で言うと、とにかく派手。
優勝トロフィーが兜!?
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ギャラリープラザでは運動会みたいな飾り付け。
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それに演奏やイベント。
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賑やかである。

コース内も賑やかで池だらけ。
戦略性に富む。
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(17番、18番ホール)

池があるのはコースのみならず、ギャラリープラザにまで池がある。

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チャリティー1回1000円。
中には、鯛、カンパチ、伊勢海老、サザエなどいる。
チャリティー精神豊富な倉○プロは、毎日参加。
そして釣った鯛をさばいてもらって夜のオカズにしていた。

15本目のクラブが釣竿で、この池が海だとしたらなんと夢のあるコースになるだろうか?

たぶん1ラウンドのプレー時間は10時間!?

耐えれますか?

釣れれば楽しいかも?

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。