プライベート

北海道スキー2日目のスキーヤー

前日の夜に北海道入りし、今日が今年初めてのスキー

福岡から北海道へのアクセスが便利なのがスカイマーク

3代目タイガースジェットも登場

機内ではやはりこれ!

私達キャディをサポートしてくださっているネスレさんのキットカットが配られる

それにコーヒーまでも!

今年から大幅に変わったルールブックを読みながら快適な飛行機の時間を過ごす

札幌市内に泊まり、そこからコンディションの良いスキー場と気分で行き先を決めるのが倉本プロ流のスキースタイル

今日は市内から近場で急斜面のあるテイネハイランドスキー場

札幌オリンピックがあった時に使われたバーンもある

朝タクシーを呼び、スキー場まで約6000円

帰りは天気が悪くなったり、帰りたくなった1時間前くらいにスキー場にタクシーをまた呼ぶ

テイネを滑るメンバーは、プロの奥様とチュース社長とスキー留学されている娘さん

4人ともチュース!

あっ!私も入れて5人!

http://www.kjus-shop.jp/

総額100万以上!?

チュース親子は競技をしているので、とにかく早い!

それに加えて倉本プロ

奥様はいつもそれについてくる

去年はそれもあってか靭帯損傷

倉本プロはゴルフのプレーも早いがスキーも止まらずビシバシ滑る

毎回リフト降り場から乗り場までノンストップ

(後ろから滑ってくるのがチュース吉岡社長)

休むのはリフトの上だけ

お二人はスキー界、ゴルフ界を盛り上げようとつとめている

私はキャディ界かな!?

 

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。