ギア

私たちをサポートしてくれるゴルフウェア

安田彩乃プロと会ったのは中学1年の時

私の地元近くに住んでいたご両親が、プロゴルフ界にたずさわっている私に興味をもって声をかけてくれた

そのころから安田プロはしっかりとした信念を持っていて、

「私、プロになりたいです」

そしてプロになった。

中学時代の夢を叶えるのは、ほんのひと握り

毎年プロテストに受かるのは20人。

ある意味東大受験より難しいかもしれない

そんなプロに対して、少しでも早くプロの世界を知って上手くなってもらいたくNEC軽井沢のキャディをさせてもらうことになった

最終予選会で一回担がせてもらったが、その時よりプロ界に馴染んでいた

あとは実力をつけてもらうだけ!

今は23区ウェアのスポンサーつき、予選ラウンド1日目には仲のよい木村彩子プロとペアルックして、ユーモアセンスもでてきた。

ちなみに安田プロは23区で、木村プロはFILA

なのにほぼデザイン一緒

まるで姉妹みたい

因みにこんなキャディの私にウェアをサポートしてくれているのが

「チュース」のウェア

女子プロでは、岡山絵里プロや新海美優プロがいる

http://www.kjus.jp/sph/

こんなおしゃれ心がありながらも、練習はいたってマジメ

必ず同じ練習器具で始め、試合中はティショットを打つ前に水を口にする

いつかは安田プロが公私共に尊敬する原江里菜プロみたいになってもらいたいものです。

いや、師匠は越えないとね!

 

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。