サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース

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今週の女子ツアーはサマンサタバサ ガールズコレクション・レディースです。毎年ゴルフトーナメントらしからぬ色々なイベントが毎日開催されます。なので初めてゴルフトーナメントやゴルフ場に足を運んで頂いている方も多いと思います。では今回は前半のホールを見てみましょう。

No.4. 329ヤード Par4

Par4の中で1番距離が短いホールです。やはり短いホールとあって毎年易しいホールになってます。ただティーショットで注意しなければならないのはティーグラウンドから220ヤードほどのところにあるフェアウェイの真ん中にある木。木の手前に刻もうとして木より左に行ってしまうと木が邪魔になり、木の下から転がす感じになってしまうでしょう。それを避けるために木の先を狙い打っていくと、2打目が100ヤードを切りウェッジで打つことも可能になります。ただ木の先のフェアウェイは少し下っているのでなかなかフェアウェイに止まりません。ラフまで行っても短い距離なのでパーを取ることは難しくなさそうですが、グリーン左面は奥に下っているのでラフからだとバーディーチャンスに付けることが難しくなります。ティーショットで木の手前に刻むのか、とにかく短いクラブで2打目を打つため1Wで打っていくのか、選手それぞれの戦略があるホールです。

No.6. 393ヤード Par4

こちらはNo.4と違い、例年難易度がやや高いホールになってます。まずはティーショットですが、写真にある右バンカーの左側がターゲットになるでしょう。ただドローヒッターが多い女子プロにとっては右ドックレッグのホールで右側の林の木が迫り出しているため、打てる幅が狭いのです。左は広く見えるじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、ティーグラウンドからの写真で見てみると残り150ヤードの三角のマークより左に行ってしまうと左ラフにある木が邪魔になることが多いのです。このティーショットがこのNo.6ホールの難しさであり、鍵になるでしょう。2打目も他のホールより縦長のグリーンで、傾斜も右から左へとなっていて受けていませんからラフからだとかなり難しくなるでしょう。

暑さに慣れてきたところで先週は北海道での試合でした。その北海道では15℃前後の日も何日かあり寒さのあまり暖房を入れる人もいたとか。そして今週の暑さ。身体が慣れずバテ気味の選手も多いでしょう。毎年体力勝負と言っていると思いますが、今年は特にそうなのかもしれません。ボーっとせずに最後まで集中出来た選手がバーディー合戦の大会を制するかもしれませんね!

 

 

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関根 淳(せきね あつし)

関根 淳(せきね あつし)プロキャディー

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1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。
空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。
しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、
2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。
ツアーキャディー仲間でも有名な理論家・一言居士。

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