最高の鯖寿司を、あの方に届けました!
- 2018/7/13
- グルメ

7月11日朝イチ、京都より新幹線 のぞみ にて東京駅へ
浜松町でレンタカー
祇園祭りで賑わう7月の京都
京都を代表する、「いづ重」の極上鯖寿司を、彼の方に食べて頂きたくて
ただそれだけで、参ります🚅
11時前に、千葉市内の、その方の御自宅へ到着
自宅練習場からは真夏の太陽照りつける中、快音が聴こえていました🏌️♂️
この、スポともGC通信でもお馴染みの、その方の専属キャディー方に案内され、最初に入ってのは?
その方の工房
細かな鉛やバランスを書いた紙が
ラックを見ると?
大体、皆さま分かりましたでしょ?(笑)😄
昔、その方に言われた言葉を今でも思い出します
「口から入るものだからな、メシは魂の入った、良いもの食べなきゃな」と
クーラー効くリビングには、京都より持参した「いづ重」の鯖寿司二本が並べられ、彼の方がいらっしゃいました!
私は直立不動(笑)
昆布まかれた、極上鯖寿司
「昆布取って、そのまま召し上がって下さい!」
と、私
しかしかの方は
「ん?」
「硬いな、昆布取って食べる鯖寿司なんて初めてだぞ」
と、少し醤油にも付けて、少し辛いなぁ〜と・・・(・_・;
ですんで、、、昆布を取って、そのまま召し上がって下さい!
と私は言ったつもりだったのですが、やはり御大の気質として、先ずは自分なりにアレンジ、考えて物事事象に対峙する。
という前提、姿勢があるのでしょう
二切れ目は、昆布取って、そのまま召し上がって頂きました。
そして無言のまま三切れ目へ、、、そして口中へ
四切れ目に行く時、おもむろに御大の口から?
「分かった‼シャリは少しだけで食うた方が鯖の旨味感じれて美味い‼」
と、シャリを半分以上取ってパクリ😋
「うん、美味い!これは日本海の鯖だろ?鯖は五島列島なんかのヤツも美味いよな!」
と
横のMプロも
「博多の黒昆布、白昆布の鯖寿司も美味いよ!」
と
御大の笑顔拝見でき
「御尊顔を拝見でき、小岸、恐悦至極にございます🙇♂️」
言いましたら大爆笑されていました。
最後に
「小岸、ありがとうな!」
御大は自室に戻られて行きました。
来て良かった〜
しかし、名店「いづ重」の極上鯖寿司を自分なりにアレンジして、如何に美味く食べられるか?
をも考えるには、スゴイなぁ〜
と感じました。
超一流の方に「忖度」という二文字はありませんでした(笑)
ありがとうございました‼😄
やはり、御大は永遠のヒーローです✨
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