日本女子オープン

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今週の女子ツアーは日本女子オープンです。
今年は2009年以来8年ぶりに我孫子ゴルフ倶楽部で開催されます。ただ今回は前回の2グリーンから1グリーンへと変わり、ティーグラウンドも変わっています。
そんな我孫子を今回も後半の3ホールほど見てみましょう。

 

No.15 519ヤード PAR5

この距離なら最近の選手たちなら2オン出来そうに思うのですが、エッジまで250ヤードを切ったあたりからフェアウェイが右から左へと傾斜があり、また下っているため、左ラフまで転がって行くことがあります。またラフに入ってしまうと左下がりのライから打たないといけなくなります。

このフェアウェイの先にあるラフが左下がりのライになってしまい、ライが悪いと先に見えるフェアウェイまで届かないなんてこともあるでしょう。そんな感じでエッジまで150ぐらいまでしか出せないと

前があまり見えずかなり打ち上げるので、このあたりの谷には打ちたくありません。

 

なので距離を残してでも比較的平らなエッジまで250ヤードまでに刻む選手もいると思います。そのほうが先にあるフェアウェイまで打っていける可能性が高いです。
ただ注意したいのは

エッジまで60ヤードほどのところに大きな木があります。この木に邪魔されないよう2打目は気をつけたいですね。そこをクリア出来ればこのグリーンは他のグリーンよりも傾斜が弱いのでバーディーの可能性もグッと上がるでしょう。ただ今週の他のPAR5もそう簡単には行かなそうです。

 

No.16 184ヤード PAR3

細い縦長のグリーン。
グリーン両サイドが高くなっているので、グリーンの幅に打てれば真ん中に戻りやすい。バーディーチャンスの可能性も❗️
しかし、その幅に打てないと難しいアプローチやバンカーショットが残ります。
風次第でかなり難しいホールになるかもしれませんね。

 

No.18 432(402)ヤード PAR4

長いPAR4。後ろのティーグラウンドを使用する場合、ティーショットでフェアウェイを捕えられないと2打目が長くなり、左の花道を使ってでしかグリーン方向には打っていけないでしょう。
フェアウェイを捕らえてもグリーン右手前のバンカーだけは警戒しておきたいです。ピンが近いほうにあると、なかなか寄せるのは難しいでしょう。バーディーよりどうやってパーで上がるか。タフな最終ホールです。

 

今年のセッティングはフェアウェイを広く取ってあるためいつものメジャーとは違う印象。グリーンの傾斜はかなりあり、ピンのある面に打って行かないと難しいパッティングが残ってしまいます。ですからフェアウェイが広いからと言ってもショットの精度が今週の成績に大きく影響するでしょう。
誰もが欲しいこのタイトル。今年は誰が掴み取るのでしょうか。

 

 

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関根 淳(せきね あつし)

関根 淳(せきね あつし)プロキャディー

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1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。
空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。
しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、
2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。
ツアーキャディー仲間でも有名な理論家・一言居士。

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