ツアー

灼熱のケヤ

 

夏に行われるKBCオーガスタ

練習場に行くまでに汗だく

それでも選手はそこから打ちまくる

汗が止まらない

キャディもただ立っているだけなのに汗だく

先週ネスレマッチプレーでキャディをやらせてもらった松村道央プロ

日陰を独り占め

今回の大会は、灼熱の戦いを演出するかのように、18番グリーン裏側で音楽をガンガン流している

ビーチに来ているかと思ってしまう

しかもティーグランドでの選手紹介では、選手の好きな音楽を流す

まるでプロレスラーの入場みたいだ

私の今回のプロは
IJジャンさんで、子供が好きなピコ太郎!

笑いを誘いながらナイスショットをする

切り替えがうまくないとあんなショットは打てない

それとギャラリーにはうれしいご当地で有名な唐揚げやカレー、地鶏焼きまでもが無料

これに加え、駅からギャラリーバスで来た人にはビールが無料らしい

なんてギャラリー思いの大会だ!

当然、ライザップがスポンサーなので無理レッスンも開催されているみたいですよ

ゴルフを見て、飲んで食って、ゴルフまで上手くなってしまったら、こんないい空間ないですよ

皆さん是非、足を運んでくださいね

 

 

▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。