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スポともGC通信をご覧の皆さま、こんばんは。

都内のとあるゴルフショップ店主です。

今回は前回の更新から早めにアップできそうです♩

 

で、今回はお客様からのご依頼をご紹介します。

ヘッドはコンポーネントブランド界の王様、エポンゴルフさんのAF-103というオーソドックスな460ccのドライバーです☆

非常にまとまりの良いヘッドですね。

そしてソール、フェース、クラウン、ネックいずれの部位も超精密鍛造製法☆

コレは遠藤製作所だけだと思いますが、なんとも言えないマイルドな打感が得られます。

で、今回のご依頼内容は。。。。

中古ショップで買ってきたこのドライバー。

打ってる感じは良いのだが、シャフト内部なのかヘッドなのかわからないが「ビーン!」と音がするとのこと。

考えられるのは

・グリップ先端部分に亀裂が入ってる

・シャフト内部に入れたバランス調整用の鉛が取れた

・シャフト内部の接着剤が取れた

のどれか。

そのうちグリップを見たら綺麗?ですし、音の発生元はヘッドの辺りなので後者2つのどっちかです。

 

なのでとりあえずシャフトを抜きました。

でね。。。。このドライバーのネック穴の深さは約39㎜

つまり我々がシャフトを挿す際は39㎜入れます。

なんですけども。。。

マジかよ汗

26㎜しか挿入されていませんでした。。。

で、ホーゼル内部の13㎜の空間には何があったかというとバランス調整用の鉛がほんの少しと接着剤もチョロっと。

なので空洞になってました。

そりゃ音もなりますわな(T_T)

と、シャフトを抜く前に元のスペックを計測してたのでなんとなく予想は出来ましたがこんなことも。

わかりますかね?

この画像のちょうど中間辺りでカーボンの素材感が変わってますよね。

何をしているかというと別のシャフトをエクステンションして長くしてるんです。

つっても48インチや50インチもあるわけではなく、45.75インチのドライバーでした。

が、2.25インチものエクステンション。

恐らくフェアウェイウッドに使ってた中古シャフトをドライバーに使おうとしたんでしょう。

が、エクステンションしてもまだ長さが足りなかったから、シャフトの挿入長を短くしちゃった的な笑

まぁ笑い事ではないんですけどね汗

もうこうなってしまうとウチではどうにも出来ませんので。。。。このシャフトは諦めて頂き、新しいシャフトで組み直しさせて頂くことになりました。

 

安く買えた!!って喜んでらっしゃいましたが、逆に高いことに。。。。

 

なんか、こんなことしてる工房があると思うと悲しくなってきます(T_T)

 

 

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