ツアー

地球の裏側リオから日本へ

 

オリンピックが終わった。

百十数年ぶりのゴルフ復活。
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(レアなTシャツ)
それを見届けて、倉本プロは遠くリオから飛行機を乗っている時間だけで24時間、ファンケルシニアクラシックをプレーした。
体のバランスは崩れ、おまけに体調不良でスコアにならなかった。

そんな中、いつものように富士山はデンと構えている。

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火口を掘って行くとリオ。
安部首相もここから行ったのかもしれない。
(少し熱いと思うけど…)

そんなリオに22年前、私も視察に行っていた。

お約束のリオデジャネイロの像の前で!

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ちょっと足を伸ばして、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3ヵ国が交わる国境。

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世界3大滝の一つ

イグアスの滝

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将来ブラジルサッカー代表になるであろう公園で遊んでいたガキとのテストマッチ

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未就学児に股抜き、頭上抜きされ完敗し、ティシャツをGive !

悔しかったので、本場サッカーを見に行ってみた。

「サンパウロFc 対 パウメイラス」
の試合観戦

こちらでいう阪神巨人戦

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サポーター同士の喧嘩で流血していた。

さすが本場!

友人親戚結婚式にも何故か参加

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ブラジルの結婚式では、新郎のネクタイをみんなで切り刻んで祝福する。

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当時流行っていたランバダ!
踊る相手いないから仕方なく子供と踊る

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そして地元民が口をすっぱくして言っていた
「ファベラ」

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あれからのブラジルはいったいどうなっているんだろう?

そして俺の友、カズ アレクサンドラ 中川!

いったい今、何をやっているんだろう?

これを見たら連絡くれ!

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。